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2022年2月24日

堤地区 頭と体を使ってレッツ認知症予防

 令和4年2月21日(月)


堤公民館で、健康運動指導士の先生による脳トレの健康講座がありました。

脳トレには手を使うため、動かしやすくするために、手のひらで反対の手を優しくさすって血行をよくしたり、指の間をほぐしたりしました。

最初の脳トレは、両手をパーにして数を数えながら指を折っていきました。

これは簡単です!


右手と左手の指の動かし方を少しずつ変えていき、難易度を上げていきました。
変えるたびに、うまくいかず笑いが起こって盛り上がりました!

うまくできなくても、うまくやろうとがんばるだけで(結果できなくても)しっかり脳に良い刺激となっているそうです!

他にも3の倍数や3がつく数字で手を叩かないという脳トレも行いました。


休憩を挟み、後半は足を鍛える筋トレを行いました。

足の裏に刺激を与えるために、片足ずつイガイガボールをコロコロさせました。

これは、足裏の血行をよくして筋肉をほぐす効果があるそうです。
イガイガボールは100円ショップでも買えるそうです。

椅子に座ってかかとを上げたり、つま先を上げたりしました。これも立派な筋トレだそうです。

ももの前と後ろの筋力バランスを整えるために、普段あまり使っていないもも裏を鍛える運動も行いました。
立って、片膝を軽く90度に曲げた状態から、ぎゅっと鋭角に曲げてすぐ緩める、これを数回繰り返しました。すぐに効いているのがわかりました!


お尻の筋トレとして、安全で楽にできるスクワットの方法を学びました。
やり方は、「歩幅大に足を開き、お尻を後ろに突き出し、膝を曲げ、体を下げる」です。

楽にできるからといってやり過ぎは禁物で、1回に行う回数は10回までがいいそうです。

いろんな筋トレをしたので最後はストレッチですっきりさせました。

頭もすっきり!足取りも軽く♪満足されたお顔でみなさん帰っていかれました。
お疲れさまでした!

2022年2月14日

健康だより第65号

 健康だより第65号を発行しました。

健康づくりにお役立てていただけると幸いです。