令和5年12月18日(月)
地域にある薬局の薬剤師さんからお薬について学べる健康講座が堤公民館でありました。
令和5年12月18日(月)
地域にある薬局の薬剤師さんからお薬について学べる健康講座が堤公民館でありました。
令和5年12月5日(火)
南片江公民館にて、11月7日に続き、2回目のフレイル予防の運動の講座がありました。
運動に先立ち、校区保健師さんより「フレイル」についての詳しいお話があり、
フレイルとはどのような状態をいうのか、フレイルを防ぐには栄養・運動・社会参加という3つのことが必要であることなどを学びました。
その後、健康運動指導士の先生にバトンタッチして
まずは脳トレとストレッチで頭と体をほぐしていきました。
脳トレは、先生が前で出すジャンケンに、足じゃんけんで勝ち、口であいことなるジャンケンを言うことなどを行いました。
そして、フレイルを防ぐための運動として有酸素運動と筋トレを行いました。
有酸素運動は、軽快な音楽のリズムに合わせて、先生の指示通りに足と手を動かしました。
足踏みしながら、手を前や上や横に上げたりしました。
筋トレは、椅子に座って片足ずつ前に伸ばしたり、太ももの内側にこぶしを挟んで両ももの力で力を入れる練習を行いました。
令和5年11月28日(火)
片江公民館で、骨盤矯正を行いながらお尻の筋肉を鍛える運動講座が行われました。
お尻を鍛えることは、体重を減らすことにはつながりにくいそうですが
(体重を減らすためには、太もも等大きな筋肉を動かす方が効果あり)
骨盤を整え、よい姿勢を維持することに繋がるそうです。
まずはストレッチで体をほぐしていきました。
スクワットもいいそうです。
上げ下げをゆっくり行ったり、膝を伸ばしきらないで連続して行うと
より負荷をかけることができるそうです。
お尻の筋肉をいっぱい使ったので、ストレッチもしっかり行いました。
令和5年12月6日(水)
堤丘公民館で、管理栄養士さんによる血圧を下げるための食事の工夫についてのお話がありました。
講座に先立ち、校区保健師さんより高血圧の判断基準や正しい測り方、生活習慣の改善についてのお話がありました。
また、運動は血圧を上げるホルモンの分泌を減らし、血圧を下げるホルモンの分泌を増やす働きがあるので、ウォーキングなどの軽い運動を生活に取り入れるとよいことなどを学びました。
令和5年11月1日(水)、27日(月)
リーター体験をしていただく『サポーター養成教室』の2回目を2日に分けて行いました。
今回のリーダー体験は、ウォーキング後のストレッチを、みんなの前に出て一人ずつ行っていただくことです。
それに向けて、効果的なウォーキングのやり方と、歩いた後のストレッチ方法について
講義と実践を混ぜながら学んでいきました。
歩く時は「ニコニコペース」と呼ばれる、息が弾むけれど鼻歌が歌える程度のきつさの運動強度が効果的だそうです。
脈拍でも確認することができ、脈の測り方やその声かけの仕方についても学びました。
歩く前に、まず美しい姿勢で立つためのポイントも学び、二人組になってチェックを行いました。
令和5年11月21日(火)
長尾校区で、歯科衛生士さんによるお口のケアと
保健師さんによる認知症についての講話がありました。
普段当たり前に行っている「噛むこと」は脳への刺激としてとても大切だそうです。
噛むために動かし続けていると、脳や体がすぐに反応することができるそうで、
スポーツ選手などがよくガムを噛んでいるのはそのためだそうです。
キシリトール入りでシュガーレスのガムがおすすめだそうです。
オーラルフレイル(お口回りの軽微な衰え)が始まると、身体のフレイルにも繋がってくるそうです。
そこで、オーラルフレイルがないか、いち早く気が付くことが重要だそうです。
歯や歯周病の治療は歯医者さんに行くしかないのですが、お口回りのセルフケア(首・肩回りのストレッチ、お口の体操、舌の体操、唾液腺マッサージ)は自分でできるので、その方法を学びました。
舌の体操では、口を大きく「あ」「い」「う」と動かしたり、
「パ・タ・カ・ラ」と言ったり早口言葉を読んだりしました。
令和5年11月16日(木)
バスを利用して4年振りにウォーキング理事研修会に行ってきました。
今回は篠栗町です。
曇りがちでしたが、風もなく穏やかなウォーキング日和のなか、森の案内人と呼ばれるボランティアガイドさんと一緒に、駐車場から樹芸の森展望台を目指して歩きました。
令和5年11月9日(木)
鳥飼校区で、毎年秋に恒例の紅葉山八幡宮ウォーキングがありました。
11月にしてはかなり暖かく、気持ちのいいお天気です。
鳥飼中公園に集合し、健康運動指導士の先生と共にストレッチを行いました。
ストレッチは、弾みをつけずに15秒ずつ伸ばす方法で行われました。