令和4年5月17日(火)
ストレッチのような運動によって快眠できるようにする健康講座が長尾公民館でありました。
体の力を抜いて、軽く脳疲労させると快眠に繋がるそうです。
やることは、「背骨(尾骨・仙骨~頭の付け根あたりまで)を、健康運動指導士の先生の指示に従って軽く動かすだけ」です。
指示を聞いて覚えることで軽く脳疲労し、体を動かすことで力が抜けていきます。
普通のストレッチとはまるで違うので、ちょっと覚えにくい(ここが軽く脳疲労する原因)のですが、腰痛になりかけのときに行うと、未然に防ぐことができるそうです。
椅子の手前側に座り、骨盤を立てた後、骨盤を少し前傾させます。
すると、自然と胸が開いて、頭も少し上向きになります。
呼吸も息が吸い込みやすくなります。
そして、骨盤を後ろに倒すと、自然と頭が下がって胸も閉じていきます。
呼吸は息が吐きやすくなります。
骨盤の前傾・後傾に合わせて呼吸を行うと深呼吸ができ、自律神経が神経が整ってくるそうです。
他にも、骨盤を前後に動かしたり