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2020年12月24日

七隈校区 黒田節体操

 令和2年12月23日(水)

感染症予防のため中止されていた「黒田節体操」が11月から再開されていると聞き、七隈公民館に伺いました。

10時を過ぎて、黒田節の音楽が流れ始めると、みなさん扇子を片手に踊りだしました。



この黒田節体操は、城南区で生まれた体操です。黒田節のゆっくりとした音楽に合わせて、扇子を持って踊っているように見えますが、実はスクワットなどの筋トレができるようになっていて、踊りながらロコモ予防ができる優れものです!

休憩をはさみながら、黒田節体操は4回行われました。

そのあとは、肩周りのストレッチなどの「簡単体操」を行いました。

通常は1時間半で、お手玉を使用しての脳トレ等もあるそうですが、今回は無しだったので1時間ほどで終わりました。

七隈校区では、通常だと毎月第4水曜の10時~11時半に「黒田節体操」を行っていますが、来月のその時間は、予約制の健康講座「スロージョギング®」を行うそうです。

詳しくは、七隈公民館へお問合せくださいね。


本日ご参加されたみなさん、お疲れさまでした。

2020年12月22日

堤地区 免疫力を高める食事

 令和2年12月21日(月)

堤公民館で、管理栄養士の先生による「免疫力を高める食事」についての講話がありました。

免疫力を高めるには、特定の何かを多量にとるということはせず、規則正しく朝昼晩の3食で、色んな食材をとることがまず基本です。

その上で、

①腸内細菌の質を高める

②タンパク質をとる

③抗酸化作用のある食材をとる

ことを意識します。

①の腸内細菌を高めるには、乳酸菌、納豆菌などの善玉菌や食物繊維をとるとよく、ヨーグルトやキムチなどの漬物、甘酒、納豆、野菜、キノコなどでとれるそうです。

②のタンパク質では、脂分の少ない肉、お魚や大豆製品がよいそうです。

③は、ビタミンAやCやポリフェノールなどで、野菜や果物などに多く含まれているそうです。

主食(ご飯・パンなど)、主菜(肉・魚など)、副菜(野菜・キノコ・海藻・イモなど)を3食とる中に、乳酸菌・納豆菌を含むものを取り入れる、特に朝食の副菜に果物を取り入れたりすると、バランスもよく免疫力アップの食事になるようです。

続いて、保健師さんによる校区の高齢化の状況や『よかトレ』の体験がありました。

堤地区は、城南区の11校区の中で3番目に高齢化が進んでいる地域だそうです。高齢でも健康に過ごせればよいのですが、介護が必要になると大変です。


そこで介護予防。それには運動が有効といわれています。
福岡市では介護予防となる「祝いめでた体操」や「足元気体操」などの6つの体操を『よかトレ』といって推奨しています。『よかトレ』は1枚のDVDになっており、今回はその中から「かんたん体操」のストレッチを行ってみました。

よかトレDVDの中には、お口の体操というメニューがあり、嚥下予防になる唾液腺マッサージやお口の周りの筋肉をほぐすマッサージを、DVDを見ながら行うことができます。
今回は保健師さんの指導で行いました。

これから更に寒くなりますが、無理のない範囲で健康づくりに取り組んでいただければと思います。ご参加されたみなさんお疲れ様でした

2020年11月27日

城南校区 フレイル予防の食事

 令和2年11月25日(水)

城南公民館で管理栄養士の先生から「フレイル」についての講話がありました。

例年だと2~3班に分かれて楽しく調理実習と試食を行うのですが、今年はコロナ予防のため、講話のみとなりました。

「フレイル」とは「虚弱」を意味します。

足腰など体に痛いところがある等で出かける頻度が少なくなり、人との交流が減ってきて、ますます体が衰えて判断力・認知機能が下がり、要介護状態へと向かっていってしまいます…。

フレイルを予防するためには、「栄養」「運動」「社会参加」と言われています。

今年は、新型コロナウィルス感染を防ぐために外出の機会が減り運動不足になった方が増えたのではないでしょうか。運動量が減ると空腹を感じにくくなり、食べる回数・量だけでなく質も変わってくるそうです。

免疫を下げないためには栄養バランスよく食べることが大切ですが、外出を控え、買い物に行く回数が減ると、買い物の量が減ってしまい、そのことで栄養素不足を招いてしまうことがあるそうです。

栄養素不足を補うためには、買い物はスーパーだけでなく、近所のコンビニで野菜パックや冷凍野菜、お惣菜を利用することもおすすめだそうです。

ただし、お惣菜は塩分の取り過ぎに注意が必要なので、他のものと組み合わせて使うとよいそうです。

例えばヒジキの煮物だと、そのまま食べると塩分0.8g(それほど高くはない!)ですが、それをお豆腐とあえて白和えにする、レンジで温めた冷凍ほうれん草にあえる、たまごに混ぜて出汁巻き卵にする、このように調味料として利用して、食べるひじきの量を減らすことで、更に減塩になるうえ他の栄養素も取れるそうです。

他にも、レタスパックはみそ汁の具にもなる、たまごサラダは野菜と一緒にサンドイッチの具にするなどコンビニ食材を使った減塩の一工夫も教えていただきました。


しっかり食べて免疫力を落とさないようにして、この冬を乗り切っていきたいですね。

ご参加されたみなさん、お疲れ様でした!

健康づくり「サポーター養成教室」②

 令和2年11月24日(火)

城南保健所で、2回目の健康づくり「サポーター養成教室」がありました。

背骨を整えるストレッチ運動の続きです。

前回に引き続き、①骨盤の前傾・後傾(前回転・後ろ回転)、②骨盤を上下させる(わき腹の側屈をのばす)、③ひねりを行いました。

前回とは違い、②と③は立って行いました。

まず、骨盤を立てて座り、足裏の接地面をしっかりくっつけます。そして、骨盤を動かすことで足裏の接地面が変わることを確認しました。

 骨盤を前傾させる→足裏の接地面はつま先

 骨盤を後傾させる→足裏の接地面はかかと

になりました。

骨盤を立ててつま先立ちをしたときに、グラグラする人は足の小指が使えていないそうです。つま先立ちをするときは、小指から親指に重心を移していくと、安定して立ちやすいそうです。



早速、前回の復習を兼ねて、骨盤の前回と転後ろ回転を行いました。

最初は、手を腰のあたりに置いて行い、次は胸の前で手をクロスしながら、頭の上に手を置きながら行いました。


骨盤を上下に動かす(左右の高さを変える)動きは、今回は立って行いました。

肩幅に足を開いて骨盤を真っすぐ立てた状態から、右足に体重をのせ頭を左に軽く曲げて、左手を下にすりすりと下げて、右のわき腹を伸ばしました。反対側も同様に行いました。

次に、体重を右足にのせ頭を右に倒します。左足はつま先立ちの状態です。そして、右手をどんどん下に伸ばしていき、左わき腹を伸ばします。
左の骨盤を下げて、左足のかかとをつけて、頭を最後に起こします。反対側も同様にします。立位のほうが効果は上がるのですが、バランスがとりにくくなるため注意が必要となります。すぐに掴める場所があるところで、やってくださいね。

最後は、ひねりの運動です。右手を額におき、右を向いていきました。戻すときはひじからゆっくりと戻していきました。頭からにならないように気をつけます。
反対側も同様に行いました。余裕がある人は、手を後ろ側から耳を持って行いました。


左右ひねっての視界、上下の視界がぐんと広がり、みなさんから「おお~っ」という声が聞こえました。

今年度は新型コロナウィルス予防対策のため、2日に分けて1時間ずつ行いました。

アンケートでは「満足した」というご意見を多くいただき、ほっとしたのと同時に通常通り2時間×4~5回行うことができたら、もっともっと満足していただけたのではないかとも思いました。

ご参加されたみなさん、お疲れ様でした!

2020年11月18日

ウォーキング理事研修会(舞鶴公園・大濠公園)

 令和2年11月17日(火)

ウォーキング理事研修会「ゆるやかショートコース」を開催しました。

先週の研修会時と比べると、今日は上着がいらない暖かさでした。

舞鶴公園・大濠公園を健康運動指導士の先生とともに1時間かけて歩きました。

護国神社の大鳥居前に集合し簡単なストレッチをした後、福岡城跡横を通り名島門をくぐり舞鶴公園まで行きました。



舞鶴公園の広場で休憩を取り水分補給をしてから、ストレッチとスロージョギングについて学びました。


各自のペースで、スロージョギングやウォーキングをしながら大濠公園をまわりました。

日本庭園の前で健康運動指導士の先生にお礼を言って運動の研修は終わりました。

そのあとは、庭園に立ち寄り自由散策をしました。

年齢を証明する書類を持っていれば65歳以上の方は入場無料となります。

受付で検温し、中へ進みました。

きれいに整備されたお庭は、大濠公園の緑とはまた違った美しさがありました。

紅葉もちょうど見頃でおすすめです。


今回は、アップダウンも少ないコースで、暖かかったため無理なく参加できたようでほっとしました。

校区でのウォーキングに役立てていただければと思います。

ご参加されたみなさん、お疲れ様でした!

2020年11月17日

鳥飼校区 紅葉八幡宮ウォーキング

 令和2年11月12日(木)

鳥飼校区のウォーキングがありました。

毎年西区の愛宕神社まで行っていましたが、新型コロナウィルス予防を考慮して、今年は少し手前の早良区高取にある紅葉八幡宮へ行きました。


健康運動指導士の先生と鳥飼中公園でストレッチをした後、樋井川沿い・西新商店街を通って、紅葉八幡宮へ向かいました。


雲ひとつない穏やかで本当によいお天気です!

人通りの多い商店街を進んで行き、藤崎駅の手前で左に曲がり、少しだけ上り道となっている通りを進んでいきました。パン屋さんからいい香りがするなぁと考えながら進んでいくと…着きました!

紅葉八幡宮はその名のとおりモミジが美しい神社ですが、紅葉(こうよう)には少し早かったようです。

鳥居を2つくぐって、階段を上っていくと、


本殿が見えました!


順番に並んでお詣りをしました。

ちょうどご祈祷中だったので、柏手を小さめに打ち、ありがたい祝詞を少し拝聴させていただきました。

境内を少し散策した後は、すぐ下にある紅葉山公園に移動してストレッチを行い解散となりました。

ご参加されたみなさん、お疲れ様でした!


長尾校区 大濠ウォーキング

 令和2年11月11日(水)

長尾校区で恒例の大濠ウォーキングがありました。

ウォーキングはニコニコペースで行うと効率よく脂肪を燃やせるそうです。

ニコニコペースは、おしゃべりできるけれど少しキツイくらいの負荷がかかった状態で、自分で把握するためには脈拍を測るとよいそうです。

ストレッチと脈拍を測る練習をしたあと、健康運動指導士の先生と一緒に能楽堂までウォーキングを行いました。

能楽堂の前で1回脈拍チェックをし、ニコニコペースで歩けているかチェックを行ったあとは、各自のペースで歩きました。



1周まわって東屋の前まで戻ってきました。

お天気にも恵まれ、紅葉も始まったばかりで、とても気持ちがよかったです。


最後に、ストレッチとスクワットの練習をしました。

ウォーキングというと特別なことのように聞こえますが、日本語でいえば『歩く』ことです。
『歩く』は日常の動作で、生活習慣病のお薬になります。『歩ける体』を維持して、これからも健康に過ごしてください!
と先生からのお話がありました。

参加されたみなさんお疲れ様でした!

城南校区 体力測定

 令和2年11月11日(水)

城南校区で毎年恒例の理学療法士学会による体力測定が行なわれました。

冊子を使ってフレイルチェックや指輪っかテストを行ったあと、3つの体力測定「3m歩行・5回立ち上がり・開眼片足立ち」を行いました。


3m歩行は、普段歩く速さで測りました。

13.5秒を超えると転倒の危険が高くなるそうですが、一番遅い方でも10秒程度だったので大丈夫でした!

5回立ち上がりテストは、椅子に座った状態から立ち座りを素早く5回行った時間を測りました。これも13.5秒を超えると転倒の危険が高くなるそうです。

開眼片足立ちは、何秒できるかを測りました。90秒できれば満点で、20秒できないと転倒の危険があるそうです。手を腰に当てて足を床から少し浮かせた状態で測ります。

測定の結果説明の後は、ストレッチと筋トレを行いました。

現状をキープするには、筋トレは欠かせないですね!

最後は脳トレも行いました。頭を使いながら体を動かすと脳に良いそうです。

もしもしかめよ~と歌いながら手を動かしたり、先生に負けるものを出すジャンケンを体を使って行ったりしました。

体力測定を毎年行っていると、過去と今の数値を比べることができるので、体の衰えの早期発見に結びつきやすいそうです。

毎年参加して健康に役立ててくださいね。お疲れ様でした!

ウォーキング理事研修会(福岡城跡・鴻臚館跡)

 令和2年11月10日(火)

当会では、年に一度、ウォーキング理事研修会を行っています。

今年度は、新型コロナウィルス感染症予防対策のため、現地集合・現地解散、1日の参加人数を半分にして、11月10日「アップダウンロングコース」と17日「ゆるやかショートコース」の2回に分けて実施します。

今回は、階段の上り下りが多く歩く時間も長めの「アップダウンロングコース」です。護国神社前に集合し、福岡城跡と鴻臚館跡をガイドさんと一緒に2時間ちょっとかけて巡りました。健脚の方向けのウォーキング研修です。

ガイドさんは参加者6名までに1名ついてくださいます。
今回は、9名だったので2班に分かれて行いました。


今日のコースの説明を受けた後、早速、追廻橋を渡って城内へと入りました。

野積みの石垣が目の前に現れました。

紅葉は、イチョウはまだ黄緑程度でしたが、桜は紅葉が終わりかけで足元には落ち葉がいっぱいあり、階段等すべらないように気をつける必要がありました。
落ち葉のお掃除はちゃんとされており、何十袋もの落ち葉が入ったゴミ袋を見かけました。しかし、それ以上に落ち葉が多いのです。

途中にある説明パネルの前で説明を受けながら、天守台跡まで上がっていきました。
階段が設置されているので、安全に上ることができました。


石の遺跡が柱の跡だそうです。
天守閣は熊本城と同程度の大きさだったと推定されているそうです。

一番上にあがると、とても見晴らしがよかったです。
当時は、敵が来たら一目瞭然だったのでしょうね。

扇坂御門跡・東御門跡を抜けて城跡を出ると、目の前には旧平和台球場がありました。
ここにも鴻臚館の遺構があるそうですが、今回は時間の関係で寄らずに、鴻臚館跡展示館に向かいました。中に入ると、遺構の周りをぐるっと回ることができるようになっていました。


鴻臚館は、遥か昔、飛鳥・奈良・平安時代の迎賓館だった場所で、京都・大阪・福岡にあったそうですが、遺構を見ることができるのはここ福岡だけだそうです!
奈良や京都まで行かなくてもその時代の遺構を見ることができるうえ、ほんの5分前までは城跡で江戸時代気分を味わっていたので、なんだかタイムスリップした気分です♪

鴻臚館展示館を出て、福岡城むかし探訪館へ入りました。
ジオラマが展示されており、福岡城があった当時の町の様子がわかりました。


最後は、(伝)潮見櫓(やぐら)に行きました。


このあたりの石垣は、蚤(のみ)を使って石がきれいに削られて造られており、初期の野積みのものとは雰囲気も全く違っていました。

福岡城は47もの櫓(やぐら)があったそうです。残っているものはほとんどないそうなので、当時の雰囲気を味わえる貴重な場所でした。

2時間を超えるウォーキングでしたが、福岡の歴史に触れることができた貴重な時間となりました。ガイドさんありがとうございました!

参加された皆さんお疲れ様でした!

2020年11月6日

金山校区 心も体も頭もスッキリ!楽しいヨーガ

 令和2年11月5日(木)

金山校区今年度最後の健康講座は、昨年・一昨年と好評のヨーガです。

まずは、「気をつけ」の姿勢の復習から行いました。

先生の「気をつけ」の掛け声に合わせ、立って膝の後ろ側に力を入れます。

すると、自然にお腹やお尻が引き締まって、良い姿勢になりました。


「立つときは、膝の後ろ側に力を入れる」これがポイントです!


次は、アイソメトリックといって、自分の体を使って押し合う筋トレを行いました。

どのようにするかというと、片手を前に真っすぐ伸ばしてひじから90度に曲げ、反対の手でひじの内側・外側・こぶしの上・ひじの下・手首の前側・手首の後ろ側からそれぞれ軽く押していきます。その押す力に反発しようとする力が筋トレになるそうです。

アイソメトリックを行うときは、吐く呼吸を行いながらやります。吐いていることがわかりやすいように「ん~~~」と「ん」の音を長く言いながら行いました。

アイソメトリックの足の筋トレは、足を足首で組んで床から少し浮かして両足で押しあいます。この時も「ん~~~」と言いながら行いました。

休憩の後は、ヨーガでおなじみのポーズ、ヤシの木のポーズです。

腕を上げて伸びるだけなのですが、体幹がないとグラグラしてしまう難しいポーズでした。

背中を反らすポーズも行いました。背中の柔らかさだけでなく、胸を開くことで胸のリンパの流れをよくすることができるそうです。


小休憩をした後は、持参したバスタオルを敷いて、その上で行いました。


最後は、部屋の電気を消して寝て、ゆったりと気持ちを整えていきました。

寝る前に今日習ったヨーガを行うと、ぐっすり眠れるようになるそうです。

1つでもいいのでおうちでもやってくださいね。お疲れ様でした!

2020年11月5日

南片江校区 歩くためのからだを整える

 令和2年11月4日(水)

南片江公民館で、今年度初めての健康講座がありました。

歩こう会のメンバー向けに、ウォーキングの効果やストレッチの正しいやり方などについての講話がありました。

外をウォーキングすると、目に入る色、においなど五感への刺激があり、30分くらい歩くとセロトニン(幸せホルモン)が出てきて、満足感が得られるのだそうです。


ウォーキングを効果的に行うために気をつけなければいけないことがあるそうです。

それは、ストレッチです。

効果的なストレッチの方法は、ウォーキングを始める前後で異なるのだそうです。

運動前のストレッチは『動的ストレッチ』で、弾み・反動をつけて行います。

運動後のストレッチは『静的ストレッチ』で、弾み・反動をつけずに行います。


休憩の後、まず運動前の『動的ストレッチ』を行いました。

右足の後ろ側を伸ばしていくのですが、それには左の体側(わき腹)を伸ばすとよいそうです。

腕を1・2・3・4と弾みをつけながら動かして、体側を伸ばしていきました。


立って行うときは、片足を後ろに伸ばし、かかとを1・2・3・4と言いながら上げ下げして弾みをつけて行いました。

続いて、運動後の『静的ストレッチ』も行いました。
同じように片足を後ろに伸ばすのですが、かかとは動かさずにじーっと伸ばすだけでした。


体の同じ場所を伸ばすのに、動的・静的の両方のストレッチを行い、その違いがよくわかりました。
足がつりやすい人は、運動後すぐと寝る前に『静的ストレッチ』を行うとよいそうです。
ストレッチを使い分けて、ぜひ日々のウォーキングに役立ててくださいね。
お疲れ様でした。