令和3年7月29日(木)
骨盤の前回転(前傾)後ろ回転(後傾)や
骨盤を小さく上下させると
背骨・肋骨・頭などが連動することを
身体を動かしながら学びました。
骨盤を上下させる(左右の高さを変える)
ために、右手をお尻の下に置き、
左側に体重をかけると
腰が右に倒れ頭も右に倒れ、
左の肋骨の間隔が開きやすくなります。
また、左腕を上げると
更に肋骨が開きやすくなります。
ために、右手をお尻の下に置き、
左側に体重をかけると
腰が右に倒れ頭も右に倒れ、
左の肋骨の間隔が開きやすくなります。
また、左腕を上げると
更に肋骨が開きやすくなります。
寝そべってるだけに見えますが、
これも骨盤を立てているので前傾です。
寝そべった状態(骨盤は前傾)から
左の骨盤を上げ、頭を右斜め前に軽く倒します。
頭を倒したまま正面に持っていきます。
(骨盤は後傾)
最後に右の骨盤を上げ
頭を左斜め前に軽く倒し
元のもたれかかった状態に戻します。
これで
骨盤が前傾・右上左下・後傾・左上右下
と動くことになります。
これだけで腰の可動域が増え
首回りもほぐれるので不思議です!
日常生活では骨盤を後傾させる姿勢が
多いので、前傾や上下させることを
意識して行うとよいですね!
ご参加されたみなさんお疲れ様でした!