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2025年8月18日

堤地区 夏バテとフレイル予防の栄養講話

 2025年8月18日(月)

堤公民館で夏バテとフレイル予防の栄養講話が行われました。

まだまだ暑い中、19名の方が参加なさいました。


まずは保健師によるフレイル予防の講話です。

フレイルとは加齢にともない気力や体力など心身の活力が低下した状態で、健康と要介護の間のような状態を示します。

健康長寿を目指してフレイル予防を学んでいきましょう。



フレイル予防の3本柱は

・活発な生活(社会参加)

・食生活(栄養)

・運動

この3つをバランスよく取り入れることが大切とのこと。

特に、社会参加は積極的に取り入れたいひとつ。認知症予防、体力作りにも効果があります。



真剣に聞き入る参加者の皆さん
本日の講話の参加も「歩いて」「学んで」「社会参加」
しっかりフレイル予防になっています。



それではフレイル予防の3本柱のひとつ。
「足元気体操」で運動をしましょう!


         

約7分の体操です。
福岡市のホームページで
「福岡市よかトレ」で検索しても出てくるそうです。




保健師からやり方やコツを習って…

やってみましょう!






座ったままでもできるので

無理なく続けられそうですね。






続いてはフレイル予防の三本柱である
栄養について学びます。



管理栄養士 川野 由美子先生


夏バテ予防と栄養について講話をいただきます。





夏バテ予防に必要なものは →  「水分しっかり」
                「三食しっかり」 が大切だそうです。

まずは水分について。
毎日必要な水分量は2.5リットル。500㎖のペットボトルが5本?と驚くかもしれませんが、3食しっかり食べれば1.5リットルは取れるそうです。ただし水分は甘味がないもの、塩分チャージの飴は食事をきちんと取れば必要ないそうです。
少しづつでもこまめな水分補給を心掛けたいですね。


続いては食事について。
「たくさん」よりも「まんべんなく」を目標に。10の食品群を取ると良いそうですがなかなか難しいところですね。そこでバランスの良い食事の目標は、「タンパク質」「炭水化物」「野菜」この三種類を取ることを目標にすれば良いそうです。
お好み焼・八宝菜・ちゃんぽん等もバランスが良いとのこと。

気を付けたいのは、甘いものでカロリーを取らないこと。
朝食のパンはジャムや菓子パンではなく、食パンにチーズを乗せて焼く(乳脂肪分・カルシウム摂取)、また、そうめんは具材を乗せて具沢山にするのがおすすめとのことです。


先生のおすすめ豆知識
         ケチャップ→塩分が少ないのでおすすめ
           かんたん酢→お酢は塩分を落とす作用あり
           お魚の良い食べ方→刺身(良質な脂が取れる)
           牛乳が飲めない方→ヨーグルト・チーズ1枚で牛乳1杯分
           大豆たんぱく→厚揚げがダントツ
    痩せ気味の人は油を採る→お味噌汁に油を一滴
    海藻は塩分が多いため取りすぎない
                  
            など教えていただきました。


そして本日は、夏バテ予防 具沢山そうめんの試食がありました。


豚しゃぶ・きゅうり・長芋・青じそ・トマト・オクラ・卵・ショウガ
がそうめんに乗ってボリューム満点!
めんつゆにすりごまを入れて豆乳を合わせています。


 つゆはぶっかけにします。

 おいしそう!

 いただきます!




「めんつゆに豆乳って初めて食べたねー」など会話も弾みます。
皆さんでおいしくいただきました。


これからも今日の学びを活かしていただけたらと思います。
お暑い中ご参加ありがとうございました。
お疲れ様でした。