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2019年11月18日

城南校区 体力測定

令和元年11月13日(水)

城南校区では健康講座で、年に1回体力測定を行っています。
理学療法士の先生が測定を行い、その後は、ストレッチや筋トレを行いました。
体力測定の種類は片足立ちテスト、3m歩行テスト、5回立ち座りテストの3つです。

片足立ちテストは、片足を上げたまま軸足の位置が動いたりしないで、90秒立っていられたらOKです。上げる足は、浮かせる程度で高く上げる必要はありません。
このテストは、10~20秒までしかできない人、クリアできる人と、ぱっかりとわかれるのだそうです。今回は、90秒できる人続出でした。\(^o^)/ 
ちなみに、60歳代87秒、70歳代前半71秒、70歳代後半55秒できればOKだそうです。
3m歩行テストは、椅子に座り3m先にあるペットボトルのまわりをぐるっとまわって、元の椅子に座るまでのタイムを測りました。
60歳代なら8秒以内、70歳代なら9秒以内、80歳代なら10秒以内ならばOKです。
こちらもほとんどの方が大丈夫だったようです。(#^^#)



5回立ち座りテストは、椅子に座って立ち上がりまた座るという動作を5回繰り返します。椅子に座るまでのタイムを測りました。
少しでもタイムが早くなるように、勢いよく立ち上がりをしていました。
こちらもほとんどの方は問題なさそうでした!


「身体機能記録表」という冊子が個人ごとに配られ、そこに記録をしていくので、前年・前々年の結果と比べることができるようになっていました。
「去年より少し落ちてる!」「そんなに変わらんかったね」などと感想が聞こえてきました。
毎年、確認していると自覚していないちょっとした変化がわかるのでいいですね!!

身体機能記録表は、身長・体重からBMI値を算出して肥満度を見たり、心身の活力をみるテスト(フレイルチェック)や、筋肉量を見る指輪っかテストなどもできるようになっていました。

BMI値は 体重(kg)/身長(m)×身長(m) で算出し、18.5未満がやせ、18.5~25が標準、25~30が軽度の肥満、30以上が肥満と分けられています。

指輪っかテストは、両指の親指と人差し指で輪っかを作り、輪っかでふくらはぎの一番太いところを囲み、囲めなければ筋肉がしっかりついている、囲めて隙間ができたら筋肉減少の可能性が高いと判断します。

測定の後は、ストレッチと筋トレを行いました。
筋トレは筋肉アップだけでなく、今ある筋肉を維持するためにも欠かせないのだそうです。

靴下を脱いで、足指体操も行いました。
足指でしっかり踏ん張れるようになると、転倒のリスクが減るのだそうです。

立って椅子を持ち、かかとの上げ下げも行いをました。
行う際は、足の親指に力を込めるよう意識すると、足の内側に力が入ってバランスがよくなるのだそうです。

運動の後は、結果の説明がありました。

高齢者の場合は、BMIは18.5を下回らないように、つまりやせすぎないように気をつける必要があるそうです。筋力や体力がなくなると、食も細くなり太れなくなるそうです。そうなった場合は、筋トレ等の運動より、タンパク質を中心とした栄養をしっかりとることが先なのだそうです。
栄養をとらずに運動してしまうと、やせて余計に体力もなくなってしまうのだそうです。(*_*;

BMIで25前後の人が、一番健康で長生きできるというデータがあるそうです。ただし、大きく超えるのは問題だそうで、あくまで少し超える程度までなら、ということでした。
しかし、軽度の肥満くらいならば、やせている人より長生きしやすいとは意外でした!とはいえ、太り過ぎてもいけないので、バランスを取るのが難しいとも感じました。(^^;)

バランスよくしっかり食べて、適度に運動。やはりこれが一番みたいですね!!(^_-)-☆