令和4年11月29日(火)
片江公民館で管理栄養士の先生による栄養講話がありました。
高齢になると買い物に行くことや食事を作ることが大変になってきます。
コンビニでお弁当やお惣菜を買って、簡単に済ませることもあるかと思います。
しかし、コンビニ食は一般的には味が濃い目のため、塩分摂取量が多くなってしまうそうです。
そこで、まず栄養バランスについて学び、その上でコンビニ食を上手に活用する方法について学びました。
・朝昼晩と1日3回食事をとること
・1回の食事に主食(ごはん・パン・麺類)、主菜(肉・魚・卵・大豆製品)、副菜(野菜・キノコ・海藻)を入れること
・よく噛むこと(30回噛むのが理想)
だそうです。
更に細かく言うと、
・肉と魚は1日ごと摂る
・大豆製品は1日1回は摂る
・卵は1日1個摂る。ただし、プリン等のおやつやハンバーグのつなぎなども含める。
・牛乳(乳製品)は1日200ml摂る
・野菜、根菜類、海藻、キノコは毎食摂る
・主食は毎食摂る
・菓子類の取り過ぎには注意
だそうです。
わかってはいるけれど、毎日気をつけるのはなかなか難しいですよね。
そういう時は、2~3日や1週間単位で摂れるようにしてもよいそうです。
全て完璧に行うことは無理かもしれませんが、意識することは大切ですね。
なお、お弁当やお惣菜を買うときは、
「栄養成分表示で、塩分とカロリーをチェックする」習慣をつけるとよいそうです。
更に、
・海藻や蒸し鶏が入っているものにする
・パンは、菓子パンは避けサンドイッチにする
・減塩商品を選ぶ
・お弁当ならば幕ノ内弁当を選ぶ
食べるときも減塩を意識し、
・漬物や佃煮類は残す
・醤油・ドレッシングは半分もしくは使わない
・汁は残す
とよいそうです。
また、お惣菜に一工夫するとよいそうです。
例えば「ひじきの煮物」であれば
ご飯に混ぜてひじきご飯、豆腐とあえて白和え、ゆでた青菜との和え物、卵焼きの具にアレンジすれば、他の栄養素も摂取しやすくなります。
一から全て手作りは大変なので、お惣菜を和え衣や混ぜ具として使うことで、簡単に作ることができます。また、アレンジを考えることで、脳トレにもなりそうです♪
手間を少なくして、おいしくバランスのよい食事が摂れるといいですね。