令和3年11月26日(金)
今年度最後の当会主催の健康づくり「サポーター養成教室」が城南保健所で行われました。
今回は『脳トレ・ラダー運動』です。
日本では認知症の方が2020年で約600万人、2025年には700万人と予測されています。65歳以上の5人に1人だそうです!
認知症予防には栄養や社会参加なども必要ですが
運動面では
①頭を使いながら身体を動かすこと
②全身持久力(スタミナ)を高めること
の2つが有効だそうです。
①は「コグニサイズ」という名前で呼ばれており、手遊び+運動、ウォーキング+計算、そして今回行うラダー運動などがあります。
ラダー運動とは、はしご状の器具を床に敷いて、足をどこに運ぶかというルールを決めて進んで行きます。ルールを少しずつ変えれば、色々なパターンの足運びを行うことができます。グループで行うと盛り上がる楽しい脳トレです!
数を声に出しながら数え3の倍数で手を叩く
更に3の倍数のときだけは数を声に出さないに変更
そして更に足を開いたり閉じたりする動きを追加する
といった具合に、頭を使うまたは体を動かす課題を増やしていきました。
一生懸命注意して考えながら行うことが脳トレになるので、正しくできなくてもいいのだそうです。逆に簡単にできるならば、脳トレにならないので別の課題を行う必要があるそうです。
②の全身持久力は、ニコニコペースとよばれる運動強度で行います。
ニコニコペースとは、隣の人と会話をしながら運動を行うと少し息が弾むくらいの強度だそうです。
前回行ったスロージョギングもニコニコペースの運動としてとてもよいので、続けてやっていただければと思います。
全身持久力を高めると脳の海馬が大きくなるという研究結果があり、それで認知症予防に全身持久力を高める運動がおすすめなのだそうです。
講話で認知症予防の知識を得た後は、ラダー運動を行いました。
ケガの予防に、まずは簡単なストレッチを行い、
2班に分かれて、色々なパターンでラダー運動を行いました。
間違ってわからなくなったらそのままジャンプで進む方もおられ、うまくできなくても楽しんで行っていました。
最後はリレー形式で行い、盛り上がりました!
これで、今年度の健康づくり「サポーター養成教室」は終了となります。
4回中、8月のみ緊急事態宣言中で中止となりましたが、残りの3回は無事に行うことができました。
参加者の皆さま、講師の先生方のご協力のおかげです。
地域の皆さんが健康づくりに取り組まれ、益々ご健康になられることを願っています。
ありがとうございました!