長尾公民館で、物忘れ外来の医師による長尾病院出張講話
「認知症にどう向き合いますか?」がありました。
(先週、城南公民館でも開催されています!)
現在75歳以上の平均医療費は年91万円もかかっているそうです。
2025年には、団塊の世代が75歳以上となり
人口の18%を占めるといわれています。
日本はどんどん超高齢化が進み、認知症の人も増えているそうですが、
今のところ、認知症の原因がはっきりと特定されておらず、
治療薬もないのが現状だそうです。(>_<)
数年前にアルツハイマー型の認知症は、アミロイドベータの蓄積が
原因と言われ、その治療薬が開発されましたが、
最近次々と臨床実験の段階で失敗・撤退という結果
となっているそうです・・・。
ただし、中には脳の病気で認知症となる場合もあり、
その場合は早期治療で治るので、
その場合は早期治療で治るので、
しっかりと検査をしてくれる病院で受診する必要があるそうです。
認知症は何もしないとどんどん進むので、周りの人が早く気づいて受診し、
進行しないように予防すること、まわりの人が認知症について理解し対応
してあげることが大切だということを学びました。
予防するには何をすればよいかというと、
・有酸素運動
・コミュニケーション(社会参加)
・食事(緑黄色野菜、ナッツ類、ベリー類、豆類、魚などをよく摂る)
に気を付けるとよいと言われています。
治らないのであれば、ならないようにするしかありません。
これで、認知症の進行を止められる・予防になるならば日頃から
やっておきたいですね!
認知症だけでなく、フレイル予防にもよさそうです! (^_-)-☆
休憩の後は、理学療法士学会の方による体力測定です。
要介護になる原因として多いのは、脳卒中・認知症・フレイルだそうです。
フレイル(虚弱)とは、健康と要介護の間の状態をいい、
加齢により足や腰など体に痛いところがある
↓
出かける頻度が少なくなり、人との交流が減る
↓
心身ともに衰えていく
↓
要介護へ 😢
といった流れになります。
脳卒中・認知症は元に戻すことができないですが、
フレイルは元に戻すことができると言われているそうです。
まずは、フレイルとなっていないか体力テストで確認です。
Time up and Goはで歩行能力を、開眼片足立ちで平衡機能を、
5回立ち座りテストで筋力について測定しました。
記録冊子を持って、3つのコーナーを回ります。
開眼片足立ちテストでは、緊張からか本来の実力発揮できなかった方が
多かったです。
フレイル対策に、おうちでできる運動として、
壁など支えるものをもっての片足立ち、スクワットがおすすめだそうです。
また、杖を使ったほうが長く歩ける場合は、杖を使うことがおすすめだそうです。
最後に、ストレッチと簡単筋トレを行って終わりました。
記録用紙は、次回も使用できますので、大切に保管しておいてくださいね!!
お疲れ様でした。(^^)/