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2019年9月24日

七隈校区 今日から始めるロコモ予防

令和元年9月18日(水)

ロコモティブシンドローム(略してロコモ)は、
筋肉・骨・関節などの運動器の障害により歩く
等の移動機能が低下した状態をいいます。

ロコモ予防運動の前に、ロコモになっていないか
ロコモ度チェックを行いました。

いきなり動くと頑張りすぎてケガに繋がるので、
まずは健康運動指導士の先生のもとで、
テストで使う部位をしっかりストレッチです。

2グループに分かれて早速テスト開始です。 行うテストは脚力をみる「立ち上がりテスト」と 下肢の筋力・バランス能力・柔軟性をみる 「ツーステップテスト」の2種類です。 「立ち上がりテスト」は箱に座って立ち上がれるか をチェックします。 箱は40センチと20センチがあり、 まず40センチの箱に座り、腕を胸の前で組んで、 両足で立ち上がれるか、 それができたら片足立ちから立ち上がれるか、 できた人は20センチの箱でも同じことを行います。
「ツーステップテスト」は、2歩分の歩幅 (2歩進んで両足を揃えるまでに移動した距離) を測ります。皆さん一生懸命行っており、 「お〜!」「わ〜すごい!」と拍手👏も 起こりながら、和やかに測定は終わりました。
ですが、周りの人から見られるプレッシャーもあり、 一生懸命やりすぎるみなさんに、怪我をしないか 保健師さんたちはヒヤヒヤされていました。💦 結果はのちほど! 続いて保健師さんによる講話です。
平均寿命=健康寿命ではなく、亡くなるまでの 約10年ほどは介護が必要になるそうです。 福岡市のデーターで健康寿命を妨げる要因として 男性は生活習慣病、 女性はロコモティブシンドローム が多いのだそうです。 ロコモ予防の基本は「運動」と「栄養」だそうです。 運動器を守る食品として  骨を作る材料:カルシウム  骨を強くする材料:タンパク質  カルシウムの吸収を助ける:ビタミンD  骨を作る働きを促す:ビタミンK などがあるそうです。 栄養不足は骨などが減ってしまいますが、 栄養の取り過ぎも、太って関節等を痛めることに つながるそうです。 なのでバランスの良い食事が大切になるそうです。 保健師さんの話の後は、健康運動指導士さんに バトンタッチして、問診によるロコチェック、 2つのテスト結果の説明がありました。 ロコモの可能性がある方には、 ロコモ度1、ロコモ度2と結果表に書かれている のですが、ロコモ度1・2でも、自分が思って いたのと結果が同じ場合はまあよいそうです。 自分が思ったより結果が悪かった人が一番危険 なんだそうです。 なぜかというと、自分ではまだ動けると思って 動いてしまい、ケガをすることが多いからで、 自分はロコモかも・・・と思っていれば 気をつけて動くので、ケガしにくいのだそうです。 なるほど! 今回参加されたみなさんは、予想通りの方ばかり だったので、よかったです!(#^^#) 最後にロコモ予防によいスクワットを行いました。 膝が痛い人は、椅子から立ち座りを行うと良いそうです。 立ち座りの方法は、 椅子から5数えながら少し腰を浮かして、5数ながら 腰をおろします。 「もも! お尻! ふくらはぎ!」と言いながら行うと、 使う筋肉を意識できてよいそうですよ。(^_-)-☆
日常生活中で、立ち座り動作を1日100回ほど やっているのだそう。 食事で椅子に座る時、食後に椅子から立つとき、 トイレが済んで立ち上がるときなど、 ちょっと思い出してやってくださいとのことです。 運動の時間をわざわざとらなくても、日常生活に 取り入れるだけで1日10回はできるそうですよ! また、こちら七隈校区では 黒田節体操教室が毎月行われています。 黒田節体操は、ロコモ予防として考案された運動です。 毎月第4水曜日 10:00~11:30 七隈公民館 で行われています。 こちらもぜひご参加くださいね!!!