令和2年11月10日(火)
当会では、年に一度、ウォーキング理事研修会を行っています。
今年度は、新型コロナウィルス感染症予防対策のため、現地集合・現地解散、1日の参加人数を半分にして、11月10日「アップダウンロングコース」と17日「ゆるやかショートコース」の2回に分けて実施します。
今回は、階段の上り下りが多く歩く時間も長めの「アップダウンロングコース」です。護国神社前に集合し、福岡城跡と鴻臚館跡をガイドさんと一緒に2時間ちょっとかけて巡りました。健脚の方向けのウォーキング研修です。
ガイドさんは参加者6名までに1名ついてくださいます。今回は、9名だったので2班に分かれて行いました。
野積みの石垣が目の前に現れました。
落ち葉のお掃除はちゃんとされており、何十袋もの落ち葉が入ったゴミ袋を見かけました。しかし、それ以上に落ち葉が多いのです。
途中にある説明パネルの前で説明を受けながら、天守台跡まで上がっていきました。
階段が設置されているので、安全に上ることができました。
石の遺跡が柱の跡だそうです。
天守閣は熊本城と同程度の大きさだったと推定されているそうです。
一番上にあがると、とても見晴らしがよかったです。
当時は、敵が来たら一目瞭然だったのでしょうね。
扇坂御門跡・東御門跡を抜けて城跡を出ると、目の前には旧平和台球場がありました。
ここにも鴻臚館の遺構があるそうですが、今回は時間の関係で寄らずに、鴻臚館跡展示館に向かいました。中に入ると、遺構の周りをぐるっと回ることができるようになっていました。
奈良や京都まで行かなくてもその時代の遺構を見ることができるうえ、ほんの5分前までは城跡で江戸時代気分を味わっていたので、なんだかタイムスリップした気分です♪
鴻臚館展示館を出て、福岡城むかし探訪館へ入りました。
ジオラマが展示されており、福岡城があった当時の町の様子がわかりました。
最後は、(伝)潮見櫓(やぐら)に行きました。
このあたりの石垣は、蚤(のみ)を使って石がきれいに削られて造られており、初期の野積みのものとは雰囲気も全く違っていました。
福岡城は47もの櫓(やぐら)があったそうです。残っているものはほとんどないそうなので、当時の雰囲気を味わえる貴重な場所でした。
2時間を超えるウォーキングでしたが、福岡の歴史に触れることができた貴重な時間となりました。ガイドさんありがとうございました!
参加された皆さんお疲れ様でした!