令和4年10月17日(月)
南片江公民館で体力測定を伴う健康講座がありました。
健康運動指導士さんや保健師さんと共に、5回立ち座りテスト、3m歩行テスト、開眼片足立ちの3種目を行い、その後転倒予防となる運動を行いました。
まずは、血圧測定で運動をしても大丈夫か確認した後、5回立ち座りテストから始めました。
椅子に座った状態からスタートして、5回立ち座りを行い何秒かかるかを計りました。
40歳を過ぎると、何もしていないと体力が自然に落ちてくるそうです。体力測定により、客観的に自分の体の状態・弱点を知り、「来年も現状維持」を目標として運動に取り組むとよいそうです。
そのために必要な「ストレッチ」と「筋トレ」を行いました。
おうちでも行いやすいように、曜日別にストレッチ2種、筋トレ1種の3種が載っているプリントをいただきました。
プリントの最後に書かれている「お手入れ」で太ももをほぐしたのですが、足のこわばりが取れ軽くなったのは実に不思議でした。
やり方は簡単で、両手で片足ずつ、もみほぐした後、手のひらでほんの少し触れる程度の微妙な力加減で足の上を手で払っていくだけです。
一覧表を見ながら毎日いろんな運動を行ってみてくださいね。
来年の体力測定が待ち遠しくなるといいですね!
ご参加のみなさんお疲れ様でした。